大阪の簡単都市伝説、タカヒロです。
今日は前回の記事の続き『AIによる人間選別』についてです☆
AIによる人間選別とは
2018年ごろより、人工知能監視カメラやインターネットのネットワークを使い、人間の感情や思想を管理し始めていると言われ、これは新しい価値観に対応できる人間、つまり固定概念に縛られていない人間だけを残すための仕組みを構築しているのだと言われます。
人工知能の精度が上がり監視社会が普及すると、多くの人の仕事がなくなると考えられています。しかし、そんな中でも新しいものを受け入れて創造性豊かに生きていける人はその世界でも対応して生きていけるはずです。そういう人はAIに選ばれ、残してもらえる人間になるということです。
実際に実行されている世界のAIによる人間選別
では具体的にAIはどの様にして、何を参考にして人間選別を行うのかをお話します。
単刀直入に言いますと、ネット上のSNSや監視カメラによる人間の言動や行動を見ています。
フェイスブックやインスタグラムといったものの中で誰かの誹謗中傷などばかり書いていたりすると人間選別を落とされることになり得ます。また、今やだれもが持つスマホは日常の会話でさえ実は聞いていて、その内容も人間選別する際の要素の一つになる様です。
次に実際に世界で導入されているAIによる監視社会の一部をご紹介します↓↓
◇イギリス・・・危険スコア
2018年、
◇中国・・・信用スコア
上記は一部で、AIを使用した事故や犯罪予測を今年は日本でも神奈川県警が本格使用を目指すと発表しています。スピードを増して普及していくことが想像できますね。
まとめ
簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
もはやAIによる監視社会・人間選別は都市伝説の領域を越えて現実となっています。この状況は益々加速して広まっていくと考えられます。こういった話を受け入れられない人も多々いると思いますが、それは今日のところで言う固定概念に縛られている人達ではないでしょうか。
この記事を信じるも信じないも人それぞれです。ただ、気になる方はご自身でも一度調べてみて欲しいなと思います(^^)
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